どうも!郡山パーソナルジムBURN GYMの大谷です。
明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願い致します。
新年最初のブログはダイエットについて書きたいと思います。
年末年始は食べるイベントが沢山あり、年明けからダイエット頑張るぞ!と意気込む方も多いと思います。
そういった方々に少しでも役に立てればいいなと、今回は痩せるための習慣を3つご紹介致します。
1月からダイエットを始めていれば、夏直前に焦ることもありませんし、余裕を持って適度なペースで体重を落としていけますので、ダイエットを始めるにはいいタイミングだと思います!
食事量の一定化
まず最初は「食事量を一定にする」です。
パーソナルジムに来られるお客様に対しては、お客様の嗜好に可能な限り寄り添って食事メニューを作成し、ダイエットの習慣化を心がけて指導しております。
不特定多数の人に発信するブログでは、読者の方一人一人に食事メニューを作成することができませんが、今回は誰にでも当てはまる食事フローチャートを作ってみたいと思います。
①現状・原因把握
まず初めに、直近2〜3ヶ月で自分は体重が増加傾向にあるのか、または変わっていないのか思い出してください。
増加傾向の方は最近の食生活が
【摂取カロリー>消費カロリー】
体重の変化のない人は
【摂取カロリー=消費カロリー】
という状態だということを認識しましょう。
次に、なぜ体重が落ちないのか食事に関することで原因を探しましょう。
間食のカロリーが多い、おかずが脂っこい、米や麺の量が多い。などなど自分が思う体重が落ちない原因を見つけてください。
②体重が増加傾向の方
自分が思う原因2つを改善(量を減らす)しましょう。
できそうなやつからでいいです。
例
・間食をポテチからカロリーの低いラムネやグミに変える。
・お酒の量を減らす。
・おかずを揚げ物は少なくし、脂の少ない魚や肉にする。
・お米の量を普段より減らす。
→④へ
③体重に変化がない方
体重に変化がない方は、摂取と消費が均衡している状態ですので、まずは自分が思う原因を1つ改善(量を減らす)しましょう。
→④へ
④食事の量を一定化する
改善する原因を決めたところで、次は食事の量を一定化していきましょう。
そんなに難しく考えなくて大丈夫です!
・オカズ→お皿のサイズを決める、どのメニューでも同じくらいの量にする。
・炭水化物→毎食ご飯茶碗1杯分など一定の量を決める。
・間食→1日に〇〇一袋
・お酒→ ビール350ml1本
などなど、毎日の食事内容を一定化しましょう。
その日の感情やストレスにより、食事量を変えてはいけません。
一定の量を決めて、その量を毎日継続しましょう。
体重増加傾向の方は2つ、均衡状態の方は1つ、自分が思う体重が減らない原因となる食事内容を改善し、その他は無理のない量で一定化しましょう。
これを1ヶ月程度継続してみて、体重の変化がない方は、食事量が一定化できてないか、改善する原因の数・量が少ないかです。
食事量を一定にし、続けてみたが体重が減らない方は、体重が減らない原因の改善する数を少しづづ増やしていきましょう。
いきなり色々なことをやろうとすると、ストレスに感じますし続かないです。
自分のできることから痩せない原因を潰していきましょう!
適度な運動
体重を減らすには消費カロリーが摂取カロリーよりも多い状態を作らないといけません。
食事管理のみで体重を落とすことは可能ですが、運動をして消費カロリーを増やすのも有効です。
私は仕事でトレーニングを教えていますので、筋トレをおすすめしたいところですが、個人的には継続可能で自分が好きな運動をするのが1番だと考えています。
重要なのは何をやるかよりも継続できるかです。
ウォーキングでもスイミングでも筋トレでも何でもいいです。
まずは継続してください。
継続することを前提に、どの運動が1番ダイエットに良いかと聞かれたら、答えはもちろん筋トレです。
短時間で沢山のカロリーを消費でき、筋肉が増えれば基礎代謝が上がり日常生活で消費するカロリーも増えて太りにくくなります。
毎日体重計に乗る
最後は、「体重計に毎日乗る」です。
なぜ体重を毎日測った方が良いかというと、ダイエットは気持ちを作るのが一番重要だからです。
同じ条件で測定しないと日々の比較ができないので、毎朝・排便後に同じ服装(下着のみ)で測定しましょう。
私もこれまでに沢山の方のダイエットに携わってきましたが、目標がしっかりとある人、痩せることに対してのモチベーションが高い人は、やることをきっちりやってダイエットを確実に成功させています。
体重計に毎日乗ることで自分の体重に関心を持ち、モチベーションを高くすることができるので、これは絶対にやりましょう。
まとめ
ダイエットを続けていくことで一番大切なことは、ストレスを感じないことです。
摂取カロリー、消費カロリーどちらも気にする必要はありますが、まずはできることから、そして少しづつ取り組みましょう。
極端に食事内容やライフスタイルを変えると、一時的に変化はあるかもしれませんが、継続することが難しいと思います。
我慢できるものをまずは我慢して、好きな運動をしましょう。
今回はこの辺で終わります!
郡山パーソナルジムBURN GYM大谷がお送りする【2023年痩せるための習慣3選】でした。
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